かげきよたけがいきたい

自己満足で。弾けたら嬉しい。主に僕の心に正直な事をここに記していければと思っております。

1つ目の壁

最近長い文のブログが続いたので今回はさっくり読めるような量にしていきたい気分。

 

だいたいこのブログは書きたいことが頭に浮かんだ時に勢いでうおおおおおっと書き上げる事が多いのですが、最近書くことがないというかブログに書きたい題材が湧いてこないのですね。

これは別に自分が思い立った時に書けばいいだけの問題なのでいいと思うんですけど、そのまましばらく経った時に頭の中で書きたいことが浮かんだ場合にブログという選択肢を忘れてしまうような事があったら嫌だし、気分が乗らないうちは書かなくていいやってなっちゃうと習慣づいてきたものが途切れてしまうのではないかという心配もあるのです。

 

だから今日はいつかのための繋ぎということでさっくりとしたやつを書いて今後またガツンとやれたらいいなと思います🙆

 

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趣味のアクティブ&パッシブ

僕のお友達の中にめっちゃ絵が上手い子ととめっちゃ曲作れるお友達と自炊がブームのお友達がいるんですよ。

これらの絵を書くとか、曲を作るとか、ご飯作ってみるって趣味にアクティブな立場だと思うんですねこれ。

それに対して自分てサッカー見るのが好きだったりライブイベント行ったり、やるより見る派だったりするんですよ。これって趣味にパッシブ(受け身)な立場だなぁと思いました。

 

そう思った時にこれを読んでいるあなたは趣味に対しアクティブ側かパッシブ側かどちら側ですか?

 

この立場の分かれ目は人それぞれの価値観により分かれてくるものじゃないかと思っていて、

アクティブ側

・作りたいものを自分の好きなように要素を盛り込んだ形に完成させられるところが魅力

・元からそれをするのが得意だった

・それをする事に興味、モチベーションがあった

 

パッシブ側

・そもそも自分が手を下さなくても「満足」している

・そもそも好きと得意とが別だった

・それに興味はあるがアクティブ側になろうというまでのモチベーションはない

 

という所が価値観として根本的に違うんじゃあないかと。

 

ここからさらに話したいことは同じような趣味を持っている人同士なのに妙に分かり合えない経験をしたことはありませんか?ということ。それの原因ってこのアクティブとパッシブ問題の可能性があって、

例を出すと、サッカー好きパッシブなかげきよくんとサッカー好きアクティブなA君がいるとします。

Aくんはかげきよくんがサッカー好きだと知るとアクティブ側としては当然のように「サッカー好きなんだ!じゃあ今度一緒にボール蹴ろうよ!」と言いますがかげきよくんはパッシブなサッカー好きなので「ああ、悪くは無いけどサッカー観戦の方が好きだなぁ」となります。

同じ1つの「サッカー」という好きなものでもアクティブかパッシブかで分かり合えないケースが出てくるのです。

料理も作ると食べる、絵も描くと見る、音楽も演奏する、作曲すると聴くで好きなものへのアプローチ、立場が違うことは多いです。

 

好きなものを熱弁しても分かってもらえない事ってたまにあると思いますがその理由の一部にアクティブとパッシブの食い違いがあると思いますし、その価値観の違いはその人それぞれの硬い部分で揺るがないんですよね。

 

しかし逆に言うと好きなものが違くてもアクティブ側とアクティブ側、パッシブ側とパッシブ側で話すと自分のまだ知らない世界の事でも入りやすくなる事があると思います。これって価値観が生む面白い部分?って僕なりに考えついたので書いてみました。

 

友達とかに自分の趣味をオススメする時はその友達が趣味に対してアクティブ側か、パッシブ側か考えてから発言してみると上手くいくのでは?…

 

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涙の理由とラブレター

この記事を書いている時多分僕は涙を流してます。

 

わかる人にだけ伝わる言い方をしますが、僕が高校1年生の頃からとても仲良くしてくれた人がこの春めでたい事に就職し、新社会人になるので必然的に学生時代のような頻度で会えなくなるのです。実際どうなるかはまだ分からんけど…

 

この人と俺がお友達になったきっかけはゲームです。その人のプレイしてる動画を見て「うわぁめちゃくちゃ上手いじゃん、やるわこの人かっけえわ」くらいな感じで憧れとか、ファンみたいな一方的な好意でコンタクトをとったら快く一緒に遊んでくれた所からでした。その頃の僕の圧はすごくて若干気持ち悪いくらいでした。それでも仲良くしてくれたからこそ今があるなぁと思います。

 

とあるゲーセンで週末によく集まりゲームをし、飯を一緒に食って、色んな友人を紹介してもらって、色んな場所にも行ったし正直思い出がたくさんです。だからこそ会う頻度がどれだけ下がるかは分からないけど何かこれが一つの区切りなんだなと思うと寂しくて。

だから僕は今涙を流しています。

 

この涙のきっかけの人に感謝してます。

本当にありがとうございます。

そして当然一生会えなくなるとか、遠くに行っちゃうとか重すぎるような受け止め方もしてませんので!これからもどうぞよろしくお願いします。

どうかこれはブログという形のメンヘラみてえな文面のラブレターとして受け取ってください。

 

またここから「涙」について語らせてください。

皆さんどんな時に泣いてますか。

僕の中での涙の位置づけは

「喜怒哀楽が自分の中で受け止めるだけじゃ足りなくなった時に出るもの」

だと思っています。

僕の涙を今までの人生で振り返ると

喜→フロンターレの優勝 好きなアーティストを初めて生で見た時

怒→友人との喧嘩

哀→卒業式、上に書いていたこと

楽→友人との通話で笑いすぎて

と、涙する時は必ず喜怒哀楽いずれかの感情が最高潮になっていました。そしてこの涙を流してきた経験たちは本当に今思うと経験できて良かったなぁという素敵な心の財産になっています。

自分が感情移入が出来て喜怒哀楽の感情を強く沸き起こさせてくれる対象は絶対作って欲しいし大切にして欲しいです。

僕で言えば音楽、フロンターレ、普段一緒にいる友人がその対象でした。

これらが僕の心を満たしてくれて、生きてきてよかったと思える経験を与えてくれました。

だからこそ先程のラブレターの終わりにも感謝を伝えさせていただきました。

 

そしてこのブログを書いた今心の財産がまたひとつ増えたのだなぁと実感が湧いてきました。

 

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かげきよたけがいきたい

この記事のタイトル、このブログの名前ですよね。なんか最終回みたいになってるけどそんなんじゃないです。

なーんでこんな名前かって言ったら俺が普段噛み潰してるような死んで行くような言葉をここで書くことで生かしてやろうって思ったからなんですよ。

 

元々はTwitterばっかやってた人だからTwitterで何でもかんでも垂れ流してたけど自分の経験とか、思考とかが時間と共に進んだ今はTwitterの場に140パンパンに詰め込んだ文章を何回も何回もぶん投げるのは見てる側にも邪魔だろうし、そういう時は大体賛否両論あるような荒れた内容になってることも多い。

それをTwitterでしてる俺って言いたいことを言いたいだけでレスポンスが欲しいわけじゃないのに共感を求めてる感というか、声を求めてるように見えて俺めちゃくちゃかっこ悪いなぁって思ったのがつい最近のこと。

言いたいことを言うのは誰にだって必要だし、やんないとストレスも溜まるけど場を変えてみてもいいんじゃないかなって行き着いた先がブログだった。

 

ブログっていきなり内容がばら撒かれるわけじゃない、見たい人だけリンクを押してサイトに飛んできてるわけだし見たい人が見りゃあいいとこ、中身が勝手に目に入るようなところじゃないからこそ好き勝手かける。当然名指しでの喧嘩ふっかけるようなことはしないけどね。それは論外。

見たい人は見りゃあいいそんなとこがすごくやりやすいし言いたいことぜーんぶひっくるめてるやりやすいのがブログだったんよね。

 

自己満足を満たせるいいところだよブログは。Twitterに文句言うやつはやめてブログやりゃいいしブログを嫌う奴らは賛否両論ともリアクションが欲しい人なんだと思うね。まぁどれだけそのツイートを見られる立場なのかって言うのはあるだろうけどね。有名人と俺とじゃ問題発言しても広まり方、影響力は当然違う。考えを垂れ流せれば満足な人には超オススメだよブログ。

 

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かげきよのシャドバロイヤル論

またまたありがたい事にお題をいただきまして

「シャドバに追加してほしいカードとかありますか」

というところから、それのみだと広がらないので大きくテーマを

【かげきよのシャドバロイヤル論】

として

①ロイヤルを使い始めたきっかけ

②過去使ってきたデッキの振り返り

③今後欲しい要素、カード

について今回はブログを書いていこうと思います。

 

ではまず①のロイヤルを使い始めたきっかけについて。

僕がシャドバを始めたのはおそらくダークネスエボルヴ期でロイヤルだと恐らく乙姫セージ、御旗ロイヤルが主流の頃でした。理由は単純に御旗ロイヤルは安くて強いしアグロ型デッキなので早い。あと乙姫のプレミアムもこの頃出したような気がする。この辺がロイヤルを触るようになったきっかけだったと思います。

 

続いて②の環境ごとに使ったデッキの振り返りです。ダークネスエボルヴ期ではほとんど御旗か乙姫セージ型ミッドでした。バハムート期もほとんどミッドレンジでしたがアルベールとファングスレイヤーの追加に対し様々なAoE実装によりリーサルのターンは数ターン後ろに長くなったかなぁとは思いました。そもそもテミス、サマランダーブレス、今後出てくるサハイスラコンボによりロイヤルの横展開は厳しくなりましたね。そこからあまり戦い方は正直今まで変わらないけどアグロに関してはマスクノ、ペルセウス、ジュリエット、円卓会議が今でも影響を大きく与えているなぁと思います。

ネタ、マイナー枠でいえば当然潜伏フラムグラス、抜刀レオニダス、旗印ロイヤルなども使ってきましたね。

 

③今後欲しい要素、カードについて

僕がロイヤルに欲しいものは

使い勝手の良い回復

無理のない消滅手段

2面除去しやすいフォロワー

のこの2つだったのですがロイヤルに消滅手段が欲しいとずっと思っていた最中にワルツとかいう最高のカードが来たんですね。消滅手段を無理なくデッキに組み込めるし単純に4ターン目に二面除去が出来るのがありがたすぎますね。もうこれは三積み確定です。

回復カードは今だと先陣の騎兵がありますが正直あの回復はほぼ進化ありきなので使い勝手は良くないです。なので欲しいカードのデザインとして

【2コスト スペル 場のフォロワーの数だけライフかフォロワーを回復する】

みたいなカードがあればありがたいかなぁと思います。盤面によっては限りなく腐るのに対し並んでいれば爆発的な効果を発揮する。さらにフォロワーの体力の回復も選択できるようにする事により有利交換をしたあとのフォロワーの体力のケアやデュランダル発動状態ではかなり強いと思います。円卓会議、ルミナスメイジ、アーサー後と相性はかなり良いと思いますね。

 

こんなもんで語ってみたのですがいかがでしょうか。ここからは余談になるのですが僕はMASTER帯になるまではロイヤルで縛り一時期チームに所属しBO3をやった時以外、今現在はほぼロイヤルしか使用していません。

その影響からロイヤル勝利数はこの記事を書いている現時点で2562勝でした。

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↑はこの記事を書いている時点での勝利数のスクショ

計算してみると全体の85%はロイヤルで勝ってきたことになりました。

今後もロイヤルを使い続けシャドバ楽しんでいきます🙆

 

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今後の日本の経済について

お題を募っていたら

「今後の日本の経済について」

というお題を頂いたので書いていきたいと思います。

 

まず前置きとして僕は日本の経済について詳しくないのに加え、それはそもそもの教養の無さだろと、ちゃんとした知識のある方から見るとツッコミどころは満載の文章になるかとは思うのですが、それでも大丈夫だよーという方のみ↓へ🙆

 

まず日本が今経済的にどのような状態なのかそれが僕には分かっていません。実感として経済が上向きなのか下向きなのかを感じないのです。

 

まだ日本の中で若年層と言える僕が経済を感じる場面というとアルバイト、パートの時給の事や物価の上昇くらいだと思います。正直身近に政治的な事がまだ少ないこと、あるにしても身近には思えていないことが若年層の政治への関心の低さには繋がっているのではないかと思っています。

 

そもそも、経済的不況ってどのような状態を指すのでしょうかね?

物価が上がること?下がること?

お給料がどうにかなるとか?

これがわからないのは単純に俺がアホなだけかと思うのであれですが、じゃあ皆さん何がどうなったら経済が不況だ、上向きだって説明できますか?

説明できる人が過半数だったらもうそれはごめんなさい。

 

少し語ってみて思うのは今後の日本の経済にどう興味を持つかがめちゃくちゃ大事なんじゃないのか?ということ

 

興味を持たなきゃ考えもしないし、気にしもしないし、これまで考えずとも不便なく生活できているからこそきっかけがどこかあれば今後の日本の経済について語れるところまで来れるようになるし、考える人が増えるだけでも国民が国に与える影響があると思います。

 

経済的な事を遠く感じる僕ら若年層に対しても何か感じるものが出てきた瞬間こそ本当に日本が経済的良くも悪くも何か大きな事を起こしたのを意味するのではないかと。

 

自分は勉強嫌いがゆえに深く正しい知識と、正しい観点から今後の日本の経済を語る事はあまり上手く行きませんでしたが無理やり形にした結論としてはやはり「今自分を含め、経済について興味を持っていない人達にいかに興味を持ってもらうか」だと僕は思いました!

 

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オタクって事について

オタク

めっちゃジャンルありますよね。

代表的なのはアニメだろうけど鉄道、アイドルとかなんだかいっぱいあるけど自分はアイドルオタクな所がある。

ハロプロアンジュルムってグループのファンなんだけども今回はそこについて掘り下げる回ではない。

 

オタクって事についての問題点についてである。

社会的にというかこの世界における趣味や嗜好の少数派であることから理解してもらえない事が多いから非常に肩身の狭い思いはしていると思うんだけど、でも僕はそのコミュニティの中だけで生きていればいいのにもっと広く認めてもらいたがったり批判してくる世界に噛み付いたりする人達があまり好きではない。むしろそういった人達がなおさら自分達の首を絞めているのではないかと思ったり。

 

僕もオタク文化を否定するつもりは当然ないしむしろそっちに近しい人間だと思ってるし友人もほとんどが何らかのオタクだと思う。

そもそもオタクの線引きってどっからなんだって言うのは完全にそれぞれの主観になってしまうんだけど個人の考えからすると好きになっているもののジャンルのファンの人口や知名度なのかなぁって思うのが一つとその好きなものを目的に1日予定を埋められるかかと思ったり。

ここはなんとなくな考えだからあまり深く突っ込まないでほしいし軽く捉えてほしいところ。

 

まぁそれで話を戻すんだけどSNSとかを見ると認めてもらいたがってるオタクを凄く見る気がする。俺としてはしずーかに好きな人が好きな人同士でコミュニティを作りその中で生き生きとしていれば幸せじゃないかと思う。

ただ残念ながらまだまだ少数派というのは辛いもので善か悪かというのは多数派が善になってしまう世界に生きている。その為多数派の世界に生きることは難しい。

 

なかなか話したいことはまとまりにくかったけどもとにかくオタクは背伸びをしない方がいいんじゃないかなぁって思ったりある程度の開き直りがない人はみっともないなぁって思ったお話でした。

うーん難しい。

 

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