均衡の大梟
・むしろ暑い
かげきよです。久々のブログです。
めちゃタイトル雑でひとりで勝手にウケてます。
前のブログの更新からまたしばらく経って暑い日にはじっとり汗かく感じの季節にもなり、嫌ね。4月、5月と緊急事態宣言だなんだつってずっと家にいたからそらもう春をすっ飛ばしてもうすぐ夏なんだよな。
いまこの文を打ってる時点ではこれについて話そうとかはないんだけど、いつも通りに思い立って今このはてなブログのアプリを開いてキーボードの上、脳みそが伝えてくるまま指を滑らせてるのでこれから何を書くのか僕自身も楽しみです。
またいつも通りですがこれはあなたがリンクを押して、あなたの意思でスクロールして読む物なので僕の思うように書くしみんなに見せることを目的として書いてはないことを頭に入れて、僕を覗きたい人だけ見てください。
・心の栄養
この話Twitterで自分が辛い時によく話してた話で、解説っていうほど丁寧にやる気はないんだけど考えたことだから書きますね。
この自粛期間、まあ4月の頭から5月の末まで割と私はちゃんと頑張っていろんな事を我慢してきた気がしてて、人と比べるものではないけれども、結構人よりは強めに自分に自粛を意識させていたような感じでした。(実家暮らしで祖父母まで一緒に住んでいるのでかかった場合のリスクも考えた結果)
まあ自粛の中でもどこまでどうするかは個人の判断なのでそれにいちゃもんつけれる筋合い1ミリもないのに、やはり自分が我慢してることをやれてる人を見るのは心が苦しかったのでそれを理解した上での割り切りと心の受け取り方のズレで沢山苦しみました。ストレスから気持ちが良くない方向に行き、叩くような発言をしてしまったことは本当にすいませんでした。
21歳でまあまあポジティブシンキングを出来る能力を身につけた気では居たんですけどこの自粛期間にはその能力の未熟さを強く感じました。それまでに得た成長と自信をかなりバキバキにへし折られ粉末にされたくらいの感覚を味わいました。
普段なら別にみんなに言いに行くではないけど自分を納得させるために「ふん!みんなが遊んでる間に何か自分のためになることをするし俺のおかげで俺の身の回りは守れてるもんね!」って出来たはずなんですけど、この期間はそんな考えも出来てなかったです。その自分のためになることを頑張ることもあまり出来ませんでした。
ここで見出しの回収なんですけどそれらのポジティブシンキングによって引き起こされる行動をするには僕の場合「心の栄養」がめちゃくちゃ必要だったんですね。それこそこの期間に封じられてた「外食」「ゲーセン」「サッカー」「クラブイベント」それらは完全に自粛期間以前の日常において、僕の大きな心の栄養でした。
これらの楽しみがないのに何を頑張ればいいのだろうか、むしろなんでもない日常を頑張った心に週末栄養を与えていたのにそれが無い。心の栄養の補給無しにこの2ヶ月なんでもない日常部分のみを過ごしてたような気がします。
心の栄養は車で言うならばガソリンのようなもので、おそらく21歳で僕はそれなりに燃費もよく、デザインも少しは良くなり、機能が増え良く走れる車になりました。ただ、ガソリンがこの2ヶ月は補給出来ませんでした。
ガソリンも入れることができず、走れない車はただの鉄の塊です。ポテンシャルがあるにも関わらずそれを発揮できない日々と現状の自分の無力さ、未熟さから寝る前に泣いてしまった日は多かったです。
緊急事態宣言の解除を受けてやっと少しは心の栄養になるものも僕に届くような兆しが見えてきましたが、それに依存しすぎているのも確かだと思うので、ガソリンだけでなく電気で動く車もあるわけで、僕も僕自身を動かせる何かを別に見つけることがここからの課題です。
また第二波を起こしまた長期的な自粛生活に戻ってしまっては意味が無いので個人としてまた気を引き締め、行動していこうと思います。
・おしまい
やっぱ自粛のせいで溜まってたもやもやをここに書くことになっちゃったか〜誰もこんなんみたくないよね〜と反省しつつも、誰もこんなん見たくないも何もブログは見たい人だけリンク押して見に来てんだろ自己責任だコノヤローのスタンスなのでまあいいかってなってます。
頭の中にあるものを文章でこうやって残すのは恥ずかしくはあるけど、それが頭の中にあるせいでモヤモヤしてしまうことなのだとしたら実際今日のこのブログで書いてみてちょっと軽くなった気がしたので書いて正解だったのかも。良かったです。
あ、あつ森はじめました。よろしくね。
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