かげきよたけがいきたい

自己満足で。弾けたら嬉しい。主に僕の心に正直な事をここに記していければと思っております。

「9」

8/14以来のブログ更新です。

 

もう9月3日ですね。

なんで久々にブログを書こうかってなった理由は「9」月になったからです。僕は好きな数字は何かと聞かれたら迷わず「9」と答えます。それくらい「9」には僕のこだわりがあります。

今回のブログはそれについて書いていこうと思います。

 

さて、まずはなぜ僕にとって「9」が特別な数字になったのか。それは幼稚園時代を過ごした千葉県八千代市から小学校入学に合わせて神奈川県川崎市に引っ越し、川崎フロンターレに出会ったのがきっかけでした。

 

サッカー好きの父に連れられてフロンターレの試合を見るようになった僕。その時大活躍していたのが川崎の背番号「9」番を付けていた我那覇和樹選手でした。

那覇選手はフロンターレではFWのポジションで、サッカー界でも「9」はエースストライカー、点取り屋の番号といった意味合いが込められています。

僕が見に行く試合でゴールを決めまくる我那覇選手に僕は一目惚れし、僕の中の憧れ、かっこよさの象徴となりました。

(サッカーにおける「9」の歴史が気になる人はおまけで

https://spaia.jp/column/soccer/327?page=1

こちらを見てみてください。)

 

そこから「9」は僕の中ではかっこよさ、強さが込められた大切な数字になりました。

那覇選手がフロンターレから移籍した後も僕はフロンターレを現在まで応援し続け、毎年番号入りのタオルマフラーは当然「9」を買い、小さかった頃の自分は「フロンターレが優勝したらユニフォームのエンブレムの上に星がつくから、初めてフロンターレのユニフォームに星がついたらその時僕はユニフォームを買う!」と誓いました。

そこから時は流れて13年…

フロンターレは13年の間に優勝を目の前にしながら涙を飲み、数々の準優勝を繰り返し、悔しい想いを乗り越え遂に2017年にJリーグ優勝…。2018シーズンのユニフォームにはエンブレムの上に星マークが着くことになりました。

そして13年越しに9番に惚れ込んだ時の僕との誓いが達成されました。


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ユニフォームの胸のエンブレムの上にはしっかりと優勝した証の星マーク、そしてしっかりとその背中には「9」番が刻まれています。

 

今までもこれからも、僕は「9」番に込められたかっこよさと強さを信じて、共に生きていきます。

ありがとう13年前の自分。

 

@「9」