かげきよたけがいきたい

自己満足で。弾けたら嬉しい。主に僕の心に正直な事をここに記していければと思っております。

スポーツの良さ

あなたはスポーツとはどのような物ですか?と聞かれてなんと答えますか?

 

ついこの前面白い情報を見たのですが、この質問に対して日本人のほとんどは「スポーツ=運動」のイメージが強いのに対してアメリカでは「スポーツ=競技」という認識が強いそうです。

その為競技性という意味でeスポーツとしてゲームの大会等の文化も欧米人の認識の深さゆえの普及の仕方をしているのかなぁと思います。

 

eスポーツがオリンピック競技になるなんて話もソースがある訳では無いですがなんとなーく聞いた話。やってたらオリンピックに興味の無い人でもちょっと見たくなるかも?という反面プロゲーマーの人達はそれを望んでいるのか?という疑問も感じますね。

 

eスポーツの話題はここまでにしてここからはスポーツの中でも僕の大好きなサッカーのお話。

僕の好きなチームは日本国内だと地元の川崎フロンターレ

有名な選手には中村憲剛大久保嘉人小林悠辺りが居ますね。

このフロンターレというチーム、知っている人は知っているかも知れませんが2017年シーズンのJリーグという日本のメインのリーグ戦を優勝しました。

ただフロンターレは初優勝までに苦労に苦労を重ねまくり一番悔しい思いをし続けてきたチームと言えると思います。

その理由は初優勝までの準優勝の多さ。

まず日本サッカーには三大大会

Jリーグ

ルヴァン杯(旧ナビスコ杯)

天皇杯

があります。

その三大大会を過去に

2000年ナビスコカップ準優勝

2006年J1リーグ 2位
2007年ナビスコカップ準優勝
2008年J1リーグ 2位
2009年ナビスコカップ準優勝
2009年J1リーグ 2位
2016年J1リーグ年間勝ち点2位
2016年天皇杯 準優勝
2017年ルヴァンカップ準優勝

2017年J1リーグ 優勝👑

優勝までに9回も準優勝を経験しているのです…

ネット上ではほとんどが銀メダルという事から皮肉られ「シルバーコレクター」などという不名誉な言われ方もしていました。

僕がフロンターレを応援し始めたのは小学一年生になった頃、正しく2006年シーズンから。9度の準優勝のうち8回を選手と共に僕も経験してきました。毎回優勝を目の前にして相手チームの喜ぶ姿を目の前にし大泣きしながらシーズンを終えていました。

だからこそ、2017年のフロンターレの優勝は本当に、本当に嬉しかったです。フロンターレの選手に嬉し涙を流してもらえる事、共に選手と喜べたことが本当に嬉しかったしやっと報われたんだなぁと思いました。

フロンターレというチームの名前だけ知っている人もこのブログで他のチームより優勝の喜びが一味も二味も違かったんだと分かってくれたら嬉しいです。

ちなみにもう2018年シーズンは始まっていて、このブログを書いている時点ではJリーグは既に3試合を終えてフロンターレは2勝1分と悪くないスタート。また優勝した時の最高の瞬間をもう一度見たい。あの素晴らしさを経験したからこそもう一度あの喜びを感じたいと思えるからこそまた優勝への思いが強くなりました。

頑張ってる姿をみんなで応援して、それに感情が乗り移るからこそ選手と共に喜怒哀楽の感情が湧いてきて、みんなで感情を共にするからこそ最高の喜びも得られる。これはスポーツ観戦で僕が知れてよかったなぁと思ったこと。

 

今年はサッカーのロシアW杯もあります。これを見たみなさんもどんな視点でも、どんなきっかけでもいいのでスポーツを見て応援してみると案外楽しかったりするもんですよ〜!!!!!!

 

Twitter @kgky_9