かげきよたけがいきたい

自己満足で。弾けたら嬉しい。主に僕の心に正直な事をここに記していければと思っております。

新年度 後編

前編の続きになります。

1週間くらい経ってから親に仕事を辞めたいと申し出て「自分の身の回りに必要なお金を自分で賄うなら好きにしていい。」と言ってもらい僕は辞める決心をしました。その後人事の方へ連絡し、面会も済ませ、その面会の数日後事務所兼店舗へ行き正式に手続きを済ませ仕事を辞めました。

 

今現在は社会的な立場でいえばフリーターにあたります。

このような立場の自分を知った上で関係を持ってくれている周りの家族、友人には本当に感謝してます。本当に頭が上がりません。1人では今の自分が押しつぶされてしまいそうで、周りの中の自分という存在だからこそ、存在していなきゃいけないと思えています。

 

今後はバイトでお金を貯めつつ車の免許や資格を取りまた就職を出来ればと考えています。ただ土日が休みに出来たとて僕はもう自分の好きではないことに努力をし、力を込めて頑張ることが出来ない人にしか思えなくなってきました。

でも働いてお金を稼がないと生きていけない。でも僕は好きでないことに頑張ることが苦手。生きることに向いてない気がします。好きでないことを頑張るからそれに対価が払われる。楽しい事だけで生きたいけどそうはいかない、甘えたい、楽をしていたい。いわば仕事の面、努力の面でみれば熱意がないと頑張れないクズです。

でもクズは社会の仕組みとして生きていけない。熱意を注げるものを仕事にするしかない。果たしてそれはビジネス、仕事に出来るのか。と毎回毎回考えてうーんとなって分からなくなって寝転がって。1日1日を繋ぎながら生きている。それが今の僕です。近々ちゃんと心療内科に見てもらおうかと思っています。

 

ちゃんと新年度新生活をしっかりと歩めている人達は僕みたいにならないでください。皆さんは立派です。素敵な人達です。応援しています。

 

僕もどうか一つづつまともな人間になれるように頑張ります。

 

 

新年度 前編

お久しぶりです。

案の定ここ最近までは書くことが無く今、久々に書きたいと思ったので投稿します。

なお内容が内容なのでまずいと思ったら消します。あと見たくなくなったら見なくて結構です。って感じで。

 

世間は新年度ですね。テレビで腐るほど言われてますが社会人になったり学年上がったり、進学したりしてるわけですねみんな。

私も丸1年前はそうでした。とある工業高校からスーパーマーケットのチェーン店に就職したのです。しかし2ヶ月経ったくらいで僕は何のために生きているのか、何のために生活しているのか。が分からなくなってしまいました。

僕の好きなことをしたい日、主に週末が休みにならない職種を選びその仕事に就いた私の未熟さが招いたことです。

それでも体感してみなければ僕は分からなかったのです。

辛くなってからは毎日職場が近づくにつれ嗚咽が止まらず、胸をさすりながら深呼吸して職場に向かっていました。

そんな日々を過ごしているうちにちっぽけなきっかけが出来ました。

休み明けの出勤の日に余程疲れていたのか職場について初めて洗った制服を持ってくるのを忘れたのに気づきました。当然制服がなければ仕事は出来ません。しかし自宅と往復する時間も無い、事務所に聞いても貸し出しをしているわけでもない。怒られたくない。もう仕事したくない。どこか遠くへ消えてしまいたい。

そう頭がこんがらがった時に僕は最低限の荷物を持ち、周りの目を盗み職場を飛び出しました。

その直後家族に「1人にさせてください。必ず戻ります」とメールをし職場関連の人間全員の連絡先を消しました。

しかし当然職場は私の連絡先を知っているままなので携帯は付けずインターネットが出来て遠くへ行ける場所へと思い、新横浜駅のネットカフェへ向かい、高速バスや新幹線の行き先を調べていました。

 

その場でどこかへ行く決心がつかなかった自分はとりあえず電車に乗りその中で考えようと横浜線から京浜東北線へ乗り換え行く宛もなく電車に揺られていました。

下り列車、大船に差し掛かったあたりで人事の方から個人のメールアドレスでメールが届き「多くは言えませんが人として親だけは心配させないでください。そして落ち着いたら僕へ向けてでいいので連絡をください。メールで構いません」とかいてありました。僕はもう涙とよくわからない感情でぐしゃぐしゃになり。親にごめんなさいと電話をし、帰りました。その時何も言わず、触れずに居てくれた母には本当に感謝しています。

その日は何も考えずに眠りました。

 

長くなるのでこれを前編とします。

 

 

日本の素敵な都道府県

先に言っておきますがこれはオオグンタマのメス、およびオオグンタマの貴重な産卵シーンについて話すブログではありません。

懐かしのフラッシュを思い返した方々には申し訳ありませんがこのあともぜひ呼んでください。

 

てなわけで今回のテーマは日本の素敵な都道府県。僕は割とサッカーでフロンターレの試合を相手のスタジアムまで行き観戦するなんて事を結構してきたので行ってる都道府県の方が多いかもしれませんのでリストアップしてみます。なおその県に行った理由にフロンターレが含まれている場合【フ】と付けます。それ以外は無印で。

宮城【フ】

山形【フ】

福島

新潟【フ】

長野【フ】

山梨【フ】

群馬

栃木

茨城【フ】

埼玉【フ】

千葉【フ】

東京【フ】

神奈川【フ】

静岡【フ】

愛知【フ】

滋賀

京都

奈良

大阪【フ】

兵庫【フ】

広島【フ】

鹿児島

となります。

22/47。行ってない方が多かった…

 

おもに北東北、中部、中国・四国、九州に行ってない県が固まっているかなーといった印象。西に行けてないですね~。

フロンターレきっかけの県もなかなか多いなと実感。ありがとうフロンターレ🙆

九州で唯一行った鹿児島は修学旅行でした。少し掘り下げて鹿児島の話をすると修学旅行と言えば大阪や沖縄、北海道などベタなところが好まれ「鹿児島?…」と自分もなってたのですがいざ行ってみると民泊の人が優しくてご飯が美味しい!空気が美味しい!ラーメンが美味しい!白くま(アイスにもなっているかき氷)も美味しい!めちゃくちゃ最高でしたよ鹿児島。手のひらクルックルしちゃいました。是非皆さんも観光してみてください。

 

逆にまだ行ってない所で行ってみたいのは四国なんです。完全にうん曜日にどうかしましょうかみたいな番組のせいなんですが四国八十八箇所巡りは少し興味はありまして、更にはうどんも美味いしみかんも美味いし行くなら四国かな~って思ってますね。

 

死ぬまでには47都道府県すべての地に降り立って思い出を作りたいね。世界的に見れば小さな島国を47分割もしてるんだしやるっきゃないね!

 

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1つ目の壁

最近長い文のブログが続いたので今回はさっくり読めるような量にしていきたい気分。

 

だいたいこのブログは書きたいことが頭に浮かんだ時に勢いでうおおおおおっと書き上げる事が多いのですが、最近書くことがないというかブログに書きたい題材が湧いてこないのですね。

これは別に自分が思い立った時に書けばいいだけの問題なのでいいと思うんですけど、そのまましばらく経った時に頭の中で書きたいことが浮かんだ場合にブログという選択肢を忘れてしまうような事があったら嫌だし、気分が乗らないうちは書かなくていいやってなっちゃうと習慣づいてきたものが途切れてしまうのではないかという心配もあるのです。

 

だから今日はいつかのための繋ぎということでさっくりとしたやつを書いて今後またガツンとやれたらいいなと思います🙆

 

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趣味のアクティブ&パッシブ

僕のお友達の中にめっちゃ絵が上手い子ととめっちゃ曲作れるお友達と自炊がブームのお友達がいるんですよ。

これらの絵を書くとか、曲を作るとか、ご飯作ってみるって趣味にアクティブな立場だと思うんですねこれ。

それに対して自分てサッカー見るのが好きだったりライブイベント行ったり、やるより見る派だったりするんですよ。これって趣味にパッシブ(受け身)な立場だなぁと思いました。

 

そう思った時にこれを読んでいるあなたは趣味に対しアクティブ側かパッシブ側かどちら側ですか?

 

この立場の分かれ目は人それぞれの価値観により分かれてくるものじゃないかと思っていて、

アクティブ側

・作りたいものを自分の好きなように要素を盛り込んだ形に完成させられるところが魅力

・元からそれをするのが得意だった

・それをする事に興味、モチベーションがあった

 

パッシブ側

・そもそも自分が手を下さなくても「満足」している

・そもそも好きと得意とが別だった

・それに興味はあるがアクティブ側になろうというまでのモチベーションはない

 

という所が価値観として根本的に違うんじゃあないかと。

 

ここからさらに話したいことは同じような趣味を持っている人同士なのに妙に分かり合えない経験をしたことはありませんか?ということ。それの原因ってこのアクティブとパッシブ問題の可能性があって、

例を出すと、サッカー好きパッシブなかげきよくんとサッカー好きアクティブなA君がいるとします。

Aくんはかげきよくんがサッカー好きだと知るとアクティブ側としては当然のように「サッカー好きなんだ!じゃあ今度一緒にボール蹴ろうよ!」と言いますがかげきよくんはパッシブなサッカー好きなので「ああ、悪くは無いけどサッカー観戦の方が好きだなぁ」となります。

同じ1つの「サッカー」という好きなものでもアクティブかパッシブかで分かり合えないケースが出てくるのです。

料理も作ると食べる、絵も描くと見る、音楽も演奏する、作曲すると聴くで好きなものへのアプローチ、立場が違うことは多いです。

 

好きなものを熱弁しても分かってもらえない事ってたまにあると思いますがその理由の一部にアクティブとパッシブの食い違いがあると思いますし、その価値観の違いはその人それぞれの硬い部分で揺るがないんですよね。

 

しかし逆に言うと好きなものが違くてもアクティブ側とアクティブ側、パッシブ側とパッシブ側で話すと自分のまだ知らない世界の事でも入りやすくなる事があると思います。これって価値観が生む面白い部分?って僕なりに考えついたので書いてみました。

 

友達とかに自分の趣味をオススメする時はその友達が趣味に対してアクティブ側か、パッシブ側か考えてから発言してみると上手くいくのでは?…

 

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涙の理由とラブレター

この記事を書いている時多分僕は涙を流してます。

 

わかる人にだけ伝わる言い方をしますが、僕が高校1年生の頃からとても仲良くしてくれた人がこの春めでたい事に就職し、新社会人になるので必然的に学生時代のような頻度で会えなくなるのです。実際どうなるかはまだ分からんけど…

 

この人と俺がお友達になったきっかけはゲームです。その人のプレイしてる動画を見て「うわぁめちゃくちゃ上手いじゃん、やるわこの人かっけえわ」くらいな感じで憧れとか、ファンみたいな一方的な好意でコンタクトをとったら快く一緒に遊んでくれた所からでした。その頃の僕の圧はすごくて若干気持ち悪いくらいでした。それでも仲良くしてくれたからこそ今があるなぁと思います。

 

とあるゲーセンで週末によく集まりゲームをし、飯を一緒に食って、色んな友人を紹介してもらって、色んな場所にも行ったし正直思い出がたくさんです。だからこそ会う頻度がどれだけ下がるかは分からないけど何かこれが一つの区切りなんだなと思うと寂しくて。

だから僕は今涙を流しています。

 

この涙のきっかけの人に感謝してます。

本当にありがとうございます。

そして当然一生会えなくなるとか、遠くに行っちゃうとか重すぎるような受け止め方もしてませんので!これからもどうぞよろしくお願いします。

どうかこれはブログという形のメンヘラみてえな文面のラブレターとして受け取ってください。

 

またここから「涙」について語らせてください。

皆さんどんな時に泣いてますか。

僕の中での涙の位置づけは

「喜怒哀楽が自分の中で受け止めるだけじゃ足りなくなった時に出るもの」

だと思っています。

僕の涙を今までの人生で振り返ると

喜→フロンターレの優勝 好きなアーティストを初めて生で見た時

怒→友人との喧嘩

哀→卒業式、上に書いていたこと

楽→友人との通話で笑いすぎて

と、涙する時は必ず喜怒哀楽いずれかの感情が最高潮になっていました。そしてこの涙を流してきた経験たちは本当に今思うと経験できて良かったなぁという素敵な心の財産になっています。

自分が感情移入が出来て喜怒哀楽の感情を強く沸き起こさせてくれる対象は絶対作って欲しいし大切にして欲しいです。

僕で言えば音楽、フロンターレ、普段一緒にいる友人がその対象でした。

これらが僕の心を満たしてくれて、生きてきてよかったと思える経験を与えてくれました。

だからこそ先程のラブレターの終わりにも感謝を伝えさせていただきました。

 

そしてこのブログを書いた今心の財産がまたひとつ増えたのだなぁと実感が湧いてきました。

 

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かげきよたけがいきたい

この記事のタイトル、このブログの名前ですよね。なんか最終回みたいになってるけどそんなんじゃないです。

なーんでこんな名前かって言ったら俺が普段噛み潰してるような死んで行くような言葉をここで書くことで生かしてやろうって思ったからなんですよ。

 

元々はTwitterばっかやってた人だからTwitterで何でもかんでも垂れ流してたけど自分の経験とか、思考とかが時間と共に進んだ今はTwitterの場に140パンパンに詰め込んだ文章を何回も何回もぶん投げるのは見てる側にも邪魔だろうし、そういう時は大体賛否両論あるような荒れた内容になってることも多い。

それをTwitterでしてる俺って言いたいことを言いたいだけでレスポンスが欲しいわけじゃないのに共感を求めてる感というか、声を求めてるように見えて俺めちゃくちゃかっこ悪いなぁって思ったのがつい最近のこと。

言いたいことを言うのは誰にだって必要だし、やんないとストレスも溜まるけど場を変えてみてもいいんじゃないかなって行き着いた先がブログだった。

 

ブログっていきなり内容がばら撒かれるわけじゃない、見たい人だけリンクを押してサイトに飛んできてるわけだし見たい人が見りゃあいいとこ、中身が勝手に目に入るようなところじゃないからこそ好き勝手かける。当然名指しでの喧嘩ふっかけるようなことはしないけどね。それは論外。

見たい人は見りゃあいいそんなとこがすごくやりやすいし言いたいことぜーんぶひっくるめてるやりやすいのがブログだったんよね。

 

自己満足を満たせるいいところだよブログは。Twitterに文句言うやつはやめてブログやりゃいいしブログを嫌う奴らは賛否両論ともリアクションが欲しい人なんだと思うね。まぁどれだけそのツイートを見られる立場なのかって言うのはあるだろうけどね。有名人と俺とじゃ問題発言しても広まり方、影響力は当然違う。考えを垂れ流せれば満足な人には超オススメだよブログ。

 

Twitter @kgky_9